「Samba 4.24.4」リリース ─ Windowsとのドメイン信頼関係に関する問題を修正
ACL処理のuse-after-freeやwinbindd、RODCの不具合にも対応
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Samba Projectは6月30日(現地時間)、ファイル/プリンタ共有ソフトウェア「Samba 4.24.4」をリリースした。
「Samba」は、SMBおよびActive Directory関連プロトコルを実装したオープンソースソフトウェア。LinuxやUNIX系OSで、Windowsクライアント向けのファイル/プリント共有を提供できるほか、Active Directoryドメインコントローラやドメインメンバサーバとしても利用できる。
「Samba 4.24.4」は、Samba 4.24系列の最新stableリリース。Windowsとのドメイン信頼関係、アクセス制御リスト、winbindd、読み取り専用ドメインコントローラなどに関する不具合が修正されている。
「Samba 4.24.4」のハイライトは次の通り。
〇claimsや条件を含むACLの処理でuse-after-freeが発生する問題を修正
〇Windows側でNTLMv2 session securityを必須にするとSambaとのドメイン信頼関係が利用できなくなる問題を修正
〇winbinddがドメインコントローラ接続の初期化処理で停止する問題を修正
〇restrict anonymous = 2の設定によってRODCの機能が利用できなくなる問題を修正
〇domain\user形式で指定したユーザ名が適切に分割されない問題を修正
〇コンパイラがオーバーフローチェックを無視する可能性に関連した警告を修正
〇const修飾子が破棄されるコンパイラ警告を修正
など。
ドメイン信頼関係に関する問題では、Windows側で「NTLMv2 session securityを必須」とする設定を有効にすると、Sambaとの信頼関係が利用できなくなる場合があった。「Samba 4.24.4」では、この設定を使用するWindows環境との相互運用性など修正されている。
「Samba 4.24.4」は、Webサイトからダウンロードできる。
Samba 4.24.4リリースノート
Samba公式サイト
「Samba」は、SMBおよびActive Directory関連プロトコルを実装したオープンソースソフトウェア。LinuxやUNIX系OSで、Windowsクライアント向けのファイル/プリント共有を提供できるほか、Active Directoryドメインコントローラやドメインメンバサーバとしても利用できる。
「Samba 4.24.4」は、Samba 4.24系列の最新stableリリース。Windowsとのドメイン信頼関係、アクセス制御リスト、winbindd、読み取り専用ドメインコントローラなどに関する不具合が修正されている。
「Samba 4.24.4」のハイライトは次の通り。
〇claimsや条件を含むACLの処理でuse-after-freeが発生する問題を修正
〇Windows側でNTLMv2 session securityを必須にするとSambaとのドメイン信頼関係が利用できなくなる問題を修正
〇winbinddがドメインコントローラ接続の初期化処理で停止する問題を修正
〇restrict anonymous = 2の設定によってRODCの機能が利用できなくなる問題を修正
〇domain\user形式で指定したユーザ名が適切に分割されない問題を修正
〇コンパイラがオーバーフローチェックを無視する可能性に関連した警告を修正
〇const修飾子が破棄されるコンパイラ警告を修正
など。
ドメイン信頼関係に関する問題では、Windows側で「NTLMv2 session securityを必須」とする設定を有効にすると、Sambaとの信頼関係が利用できなくなる場合があった。「Samba 4.24.4」では、この設定を使用するWindows環境との相互運用性など修正されている。
「Samba 4.24.4」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]Samba 4.24.4リリースノート
Samba公式サイト
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