「KDE Plasma 6.7.5」リリース ─ KWinやDiscoverの不具合を修正
Waylandの入力処理やカラープロファイル、ネットワーク管理の安定性も改善
9月9日 23:01
KDEは9月8日(現地時間)、デスクトップ環境「KDE Plasma 6.7.5」をリリースした。
「KDE Plasma 6.7.5」は、最新安定系列であるKDE Plasma 6.7系列のアップデートリリース。ハイライトは次の通り。
〇ICCカラープロファイルの読み込みと適用処理を改善
〇オフライン用Plasma Vaultが終了時に閉じられなかった場合もネットワークを復旧可能に変更
〇fwupdを利用できない場合にDiscoverの更新処理が停止する問題を修正
〇Discoverがファームウェア更新を再起動の必要な状態と誤認する回帰を修正
〇rpm-ostreeバックエンドの更新通知で発生するクラッシュを修正
〇Waylandクライアントが指定する周辺テキストの位置を適切な範囲に制限
〇Waylandでインプットメソッドを起動した際のファイルディスクリプタ漏れを修正
〇画面の電源管理でタッチ操作を処理した際のuse-after-freeを修正
〇ウィンドウ切り替え画面の横スクロールとスクロール方向を修正
〇Plasma NetworkManagerで複数の認証情報要求が発生した際のクラッシュを修正
〇Spectacleで対象ウィンドウの検出中にウィンドウが閉じられた際のクラッシュを修正
〇画面共有の作成に失敗した際にストリームが残る問題を修正
など。
「KDE Plasma 6.7.5」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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