【9/27開催】生成AIによる開発・運用の変化を探るイベント「Think IT Day」先着100名に書籍プレゼント!
ThinkIT編集部は、初の主催カンファレンス「ThinkIT Day AI for DevOps」を9/27(金)に東京・ベルサール八重洲で開催する。なお、本イベントではオンライン配信は実施しない。
生成AI技術は「過度な期待のピーク期」にあると言われている。しかし破壊的なテクノロジーの出現は、必ず不可逆な変化をもたらす。それはソフトウェア開発と運用においても例外ではない。そこで本イベントでは、エンジニア組織が、開発と運用の課題を解決しつつ、新しい価値を生み出すためにAIをどう活用すれば良いのかを探る。
本イベントでは、ウルシステムズ株式会社 漆原 茂氏、クリエーションライン株式会社 荒井 康宏氏、LINEヤフー株式会社など、ソフトウェアデベロッパーを代表する立場のキーパーソンが開発・運用と生成AIをテーマに講演する予定だ。
なおイベント参加者への特典として、先着100名に、LLMアプリ開発の定番ライブラリについて解説した「LangChain完全入門 生成AIアプリケーション開発がはかどる大規模言語モデルの操り方」を無料進呈する(※オープニング基調講演時に配布)。
プログラム
各セッションの詳細な内容については、公式サイトを参照いただきたい。
■基調講演
DevOpsが無くなる日!? 〜生成AI時代のIT組織〜
ウルシステムズ株式会社 代表取締役会長
漆原 茂氏
------------------------------------------
AIが変革するシステム開発
オーティファイ株式会社
近澤 良氏/松浦 隼人氏
------------------------------------------
生成AIの活用とAPIライフサイクル
Kong株式会社
橋谷 信一氏
------------------------------------------
生成AIとPlatform Engineeringで進化するDevOps体験と生産性
株式会社エーピーコミュニケーションズ取締役 兼 ACS事業部 事業部長
上林 太洋氏
------------------------------------------
生成AIと歩むクラウドセキュリティの在り方
パロアルトネットワークス株式会社 クラウドエンゲージメント部 ディレクター
伊藤 悠紀夫氏
------------------------------------------
生成AIのDevOps活用とLLMアプリの効率的な監視、改善、保護
Datadog Japan合同会社 シニアデベロッパーアドボケイト
萩野 たいじ氏
------------------------------------------
LINEヤフーの生成AIへの取り組み、LY SeekAIサービスの技術の全貌
LINEヤフー株式会社 SIグループインフラ統括本部/本部長
Yin Lei氏
------------------------------------------
■クロージング基調講演
生成AIを活用し組織の開発生産性をあげるには? AI CoE立ち上げの効果と苦労話
クリエーションライン株式会社 取締役 兼 最高技術責任者(CTO)
荒井 康宏氏
申込はこちら:
「ThinkIT Day AI for DevOps 〜AIはアプリケーション開発・運用をどう変えるのか?〜」
https://academy.impress.co.jp/event/thinkitday202409/
連載バックナンバー
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- AI駆動開発とエンタープライズChatGPTが企業にもたらす可能性 〜クリエーションラインの生成AIへの挑戦
- ChefのCEOらが日本市場参入とパートナー戦略を語る
- AI駆動型開発ツールに関する勉強会を取材。「まず使ってみることが大事」
- ヨドバシAPIのアーキテクチャが目指すものとは?〜APIエコノミー、ゼロトラスト、開発生産性向上への取り組み
- 「CL All Hands」を支えたリーダーの視点 ークリエーションラインの全社員参加型イベント成功の裏側
- ブロケード、ヤフーの全社共通Hadoop基盤にイーサネット・ファブリック・ソリューションをを提供
- 「自分から主体的につながりをつくる」 川口耕介氏講演あり クリエーションライン社「Engineering All Hands」開催レポート
- de:codeに黒船襲来!? 日本とMicrosoftはDevOpsでどう変わるか
- 生成AIはソフトウェアテストをどのように変えるのか 〜mablに聞く、テスト自動化におけるLLM活用の展望と課題
- 話題のディープラーニングを総括する特別イベントを2月9日に開催