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| グループウェアからコラボレーションポータルへ進化した「Groupmax」 | ||||||||||
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企業のオフィス環境ではワークスタイルの変革が起こりはじめている。 例えば、ビジネスのボーダレス化やユビキタスを実現するパーソナルな情報機器の発達による変化がある。また1人1人が持っている様々な業務ノウハウを「組織」の枠を越えて活用したナレッジマネジメントによるワークスタイルなどである。その一方で、企業においては「情報漏洩防止対策」や「内部統制」への対応も重要な要素になってきている。 このような変化に対して、日立製作所のGroupmaxは「グループウェア」から「コラボレーションポータル」へと進化している。 コラボレーションポータル「Groupmax Collaboration」は、グローバルなビジネスフィールドを想定して、適切かつセキュアな環境で利用可能だ。また場所と時間を選ばずに情報にアクセスすることができ、従来の縦型組織をまたいだ横断的な情報共有ができる新しいコラボレーション基盤になっている。 ![]() 図1:コラボレーションコンセプト |
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| コラボレーションの提供 | ||||||||||
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Groupmax Collaborationでは、運用管理者の手を煩わすことなく、誰もが自由に「コミュニティ」と呼ばれる任意の組織を結成することができる。「コミュニティ」とはある目的を達成するために集められたメンバーによる協働作業(コラボレーション)を行う組織のことである。 コラボレーションの場は「ワークプレース」と呼ばれるポータルで行う。ワークプレースはコミュニティごとに作成されるため、コミュニティを運営するために必要なツールは参加者の立場などによって個別にポータル上に配置できる。またワークプレースを切り替えるだけでコミュニティ作業を切り替えることができ、軽快な業務の遂行が可能となる。 |
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