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| 4. Ready to Runで即効果 | ||||||||||
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サービスの中で利用できる機能や画面があらかじめ用意されているパッケージ型のグループウェアであるため、導入、即運用が可能なReady to Runの製品である。 グループウェアのサービス(メール、カレンダなど)などの必要機能がパッケージとして提供されているため、特別なプログラミングやカスタマイズをしなくても利用が可能である。またWebブラウザベースの利用では、管理作業の負荷もないのが特長だ。 |
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| 5. 段階的な導入が可能 | ||||||||||
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TeamWARE Office 200Xは導入が容易であると述べたが、加えて拡張性が高いのが特長だ。サーバ1台からはじめて、マルチサーバ化、マルチサイト構成によるシステムへと段階的な拡張を可能としている。 また、エンタープライズシステム構成にして、WANをまたがった遠隔の事業所ごとにサーバを置き、必要に応じてサーバ台数を追加してシステムを拡張していくこともできる。 まず特定部門で利用をはじめて、段階的にシステム適用範囲を広げ、部門内・部門をまたがった全社レベルへとシステムを拡張していくというアプローチが柔軟に行える。 ![]() 図4:段階的な導入 |
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| 6. 業務構築ソリューション基盤 | ||||||||||
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TeamWARE Office 200Xでは、情報参照(メールやスケジュールなどの参照)、および情報発信(メールの送信、フォーラム/ライブラリへ投稿)など、47種類のXMLアクセスインターフェースを備えており、TeamWARE Office 200Xに蓄積されている情報を容易にアクセスすることが可能だ。 このXMLアクセスインターフェースを利用することで、Webアプリケーション(業務システム)と連携でき、幅広いユーザ業務を構築することができるのが特徴である。 |
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| まとめ | ||||||||||
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受付業務における来客者へのサービスは、システムで実現することが難しい。しかし、そのほかの業務をシステムによって効率化することで、サービスの向上がはかれるのである。今回紹介したTeamWARE Office 200Xは、導入が容易でありながらも、拡張性が高いため、部門から導入し全社展開まで対応でき、柔軟な対応ができるグループウェアである。 |
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