mozillaは12月9日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox 146」をリリースした。
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 146」では、Windows 10環境に定期バックアップ機能が導入されたほか、macOS版で専用のGPUプロセスが利用できるようになった。また、「Firefox Labs」がすべてのユーザに解放されるなど、複数の機能強化、および不具合の修正が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
リリースノート
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 146」では、Windows 10環境に定期バックアップ機能が導入されたほか、macOS版で専用のGPUプロセスが利用できるようになった。また、「Firefox Labs」がすべてのユーザに解放されるなど、複数の機能強化、および不具合の修正が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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