Linuxディストリビューション「SystemRescue 13」リリース ─ Linux 6.18 LTS採用と各種ツール更新

システムレスキューに特化した「SystemRescue」がメジャーアップデート

3月29日 21:16

 SystemRescueプロジェクトは3月28日(現地時間)、Linuxディストリビューション「SystemRescue 13」をリリースした。

 「SystemRescue」は、Arch Linuxをベースとした、システムレスキューに特化したLinuxディストリビューション。データ復旧、バックアップ、パーティショニング、ネットワークツールなどのツールを搭載している。また、ext2/ext3/ext4、ReiserFS、btrfs、XFS、vfat、NTFSなど数多くのファイルシステムをサポートしている点も特徴。

 「SystemRescue 13」のハイライトは以下の通り。
〇Linuxカーネルを長期サポート版の6.18.20に更新
〇bcachefsツールおよびカーネルモジュールをバージョン1.37.3に更新
〇HiDPI環境向けの表示改善(デフォルトフォントの変更およびスケーリング設定スクリプトの追加)
〇YAML/XML/TOML処理ツール「yq」の追加
〇I/O監視ツールをPython版から「iotop-c」に置き換え
〇各種パッケージの追加(fatsort、nss-mdns)
〇GPartedをバージョン1.8.1に更新
〇スクリプトの不具合修正および各種改善

 「SystemRescue」のイメージは、プロジェクトのWebサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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