パーティション編集ツール「GParted 1.0.0」リリース
2019年6月4日(火)
GParted teamは5月30日(現地時間)、パーティション編集ツール「GParted 1.0.0」をリリースした。
「GParted」は、「GNOME Partition Editor」の略称。「libparted」をベースとしており、パーティションの作成、編集、フォーマットといった操作を行うことができる。対応しているフォーマットはbtrfs、ext2/3/4、fat16/fat32、linux-swap、lvm2pv、nftsなど。
「GParted 1.0.0」は、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
その他のニュース
- 2024/12/11 オープンソースのエミュレーター「QEMU 9.2」リリース
- 2024/12/10 systemdの代替を目指すサービスマネージャ「GNU Shepherd 1.0」リリース
- 2024/12/9 軽量なLinuxディストリビューション「manjaro 24.2」リリース
- 2024/12/9 JavaScript/TypeScript対応Webフレームワーク「Astro 5.0」リリース
- 2024/12/8 openSUSE project、「openSUSE Leap micro 6.1」をリリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- パーティション編集ツール「GParted 1.2.0」リリース
- パーティション操作専用ディストリビューション「GParted Live 1.6.0-3 Stable Release」リリース
- AOMEI Technology、パーティション編集ソフト「AOMEI Partition Assistant 7.0」をリリース
- AOMEI Technology、パーティション編集ソフト「AOMEI Partition Assistant 7.0」をリリース
- インストールとNICの設定
- YaSTで簡単セッティング!
- システムレスキューに特化したディストリビューション「SystemRescueCd 11.0」リリース
- 「ReactOS 0.4.7」リリース
- RAIDを使って耐障害性を上げる
- 外部ストレージの設定と運用について