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| 企業/事業戦略においてのIT活用方法とその評価の決定 | ||||||||||||||||
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表3のことを遂行する情報システムの機能では、企業/事業戦略においてIT活用方法とその評価が決定される傾向がある(図4)。 一方、各事業自体は、事業計画目標を達成するためのビジネスプロセスの遂行を、表4の情報システム内の基幹ビジネスプロセス上の個別機能で処理し、ITべネフィットを追求できる仕組みが必要となる。
表4:情報システム内の基幹ビジネスプロセス
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| 情報システム部門が追求すること | ||||||||||||||||
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情報システム部門としては、情報資産価値として表5のことを追求することが責務となる(図5)。
表5:情報資産価値として追求すること ![]() 図5:情報システムの資産価値評価 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します) 「知的・情報資産価値」の面では、「ブランド浸透」「知的資産形成」「ビジネスデータベース活用」などのためにITが生かされる仕組みを作る必要がある。また、「ITシステム価値」の面では、「アプリケーション開発能力」「ITインフラ資産」「情報システム運用能力」「ITインフラコスト単価」などのためにITがどのように構築・維持されているかを評価する。 |
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