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| Secure and Comfortを実現するグループウェア「TeamWARE Office 200X」 | ||||||||||
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情報の統制などにより情報インフラに対するセキュリティ確保は、企業活動において重要なテーマとなっている。しかしセキュリティを強化すれば、情報共有に影響を与えてしまうため、そのバランスをどう保つかが課題となる。 TeamWARE Officeでは、企業インフラとして必要なセキュリティを確保しながら、時間・場所にとらわれることなく情報を活用できる。これにより、従業員の企業活動へのパフォーマンスがアップするだけでなく、従業員が属するグループやチームへの貢献度もアップし、最終的に企業価値を向上させることができる。 それではその情報インフラを実現する富士通のグループウェア「TeamWARE Office 200X」の特徴を見ていこう。 |
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| TeamWARE Office 200Xの特徴 | ||||||||||
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TeamWARE Office 200Xの特徴は、大きく6つある(表1)。
表1:TeamWARE Office 200Xの特長 |
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| 1. イントラネット環境との融合 | ||||||||||
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TeamWARE Office 200Xは情報ポータルとして、「いつでも」「どこでも」「手軽に」Webブラウザで情報を閲覧・管理できる。また、業界標準プロトコルであるHTTP、SMTP、MIME、NNTP、LDAP、XMLをサポートしており、オープンな製品として他メールシステムなどとの連携や、各種の他社グループウェア製品とも連携でき、統合活用が可能である。 |
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| 2. 強固なセキュリティ/コンプライアンス対策 | ||||||||||
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外部からのウイルス侵入監視、内部のウイルス検出、感染防止、および迷惑メール防止など、強固なセキュリティ対策を実現している。またログイン認証、SSLプロトコルによる暗号化、サーバ集中管理などにより、利用者情報やデータも保護できる機能を備えている。 さらに利用状況の把握や監査目的に利用可能な各種ログ情報を出力し、メール保存(メールアーカイバ)システムと連携することで、TeamWARE Office 200X経由で送受信されるすべてのメールの保存/監査が可能である。 |
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| 3. 幅広い利用者環境への対応 | ||||||||||
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オフィス内だけでなく、外出先や自宅、移動中などのオフィス外からでも、i-mode/EZweb/Yahoo!ケータイに対応した携帯電話を利用することで、時間や場所にとらわれず、タイムリーにTeamWARE Office 200Xのサービスを利用できる。 オフィス内にとどめられていた情報をオフィス外でも、タイムリーな情報として活用でき、幅広い分野でのグループウェア環境を構築することが可能だ。これにより情報活用の幅を大きく広げることができる。 ![]() 図2:幅広い利用者環境への対応 |
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