2009年の連載一覧

サブコーナー

1記事(最終更新:2009年05月21日)

記事一覧

サーバー管理者の目/管理・監視・アーキテクト

サーバー管理者は仕事がいっぱい サーバー管理者としてご活躍の皆さん、こんにちは。ハートビーツの馬場と申します。本連載では、私を含め、サーバー管理者を生業としている執筆陣が、現場でがんばっているサーバー管理者同志に向けて勇気の出るお話ができればと思っています。

馬場 俊彰

2009年7月1日 20:00

  • サーバー
  • 技術解説

サーバー統合と仮想化によるITコストの削減

 企業にとってのITコストの削減は、何も不景気だから改めて考えることではない。とはいえ、100年に一度の経済不況といわれるなかで、その圧力がいっそう強まっているのは確かだろう。

廣澤 純/渡邉 利和

2009年7月1日 20:00

  • 技術解説

RTCを組み合わせてロボットを作ろう

RTCを使えばロボット開発もスムーズ いよいよこの連載も最後となりました。これまではロボットの部品を制御するソフトウエアの単位として、RTコンポーネント(RTC)の開発を説明してきました。

菅 佑樹

2009年6月30日 20:00

  • 技術解説

Open Dynamics Engineとロボット研究

世界各国で行ってきたロボット研究活動 これまで、一通りODEによるロボットシミュレーションを説明してきました。最終回では、私のこれまでのロボット研究活動と交えて、ODEプログラムを紹介します。

松下 光次郎

2009年6月29日 20:00

  • 技術解説

OpenRoadsでロボットアプリケーションを作る

インターネットロボットSPC-101Cを動かす4つの方法 ロボットアプリケーション開発用API「OpenRoads」を利用してインターネットロボットSPC-101Cを動かすには、以下に示す4つの方法があります。なお、OpenRoadsの仕様書はhttp://speecys.com/openroads

春日 知昭

2009年6月26日 20:00

  • 開発ツール
  • 技術解説

RT+ITで新しいロボットサービスの世界へ

ハードウエアを含めてRTC化する 前回は、チャットプログラムを例に挙げ、ソフトウエアロジックのRTC化を考えることでRTミドルウエアの世界に触れました。今回は、いよいよハードウエアも含めてRTC化します。

長瀬 雅之

2009年6月25日 20:00

  • ミドルウェア
  • 技術解説

プログラムはモデルとルールで作る

ロボットの状態と振る舞いを図に表す 第3回では、ロボットにやらせたいことをプログラマーの頭の中からプログラムへ移すための工夫と、これをプログラミングの前に検討するために、UMLのクラス図を使って表す方法を紹介しました。

久保秋 真(くぼあき しん)

2009年6月24日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

サーボモータ制御のRTC作成に挑戦

RCサーボモータとは さて、ここまでロボット用の標準化プロジェクトであるRTミドルウエアに準拠したRTコンポーネント(RTC)の開発手順についてお話ししました。

菅 佑樹

2009年6月23日 20:00

  • 技術解説

ODEセンサー活用術と動画の作成

センサーの使い方を知ってロボットの多様性を広げる センサーの使い方が上手になると、ロボットシミュレーションを幅広い目的で利用することができます。例えば、人工知能をもつロボットは周辺の環境情報を取得し、それに基づいて行動を決定します。皆さんが多くのセンサー機能を知っていれば、それだけ多くの種類の人工

松下 光次郎

2009年6月22日 20:00

  • 技術解説

インターネット経由でロボットを動かす

目的は、ロボットソフトウエア開発を容易にすること SPC-101Cは2006年4月にスピーシーズが発表した二足歩行の人型エンターテインメントロボットです。無線LANを通じてネットワークに常時接続することで、サーバーやパソコンから自在に操作可能な「インターネットロボット」です。

春日 知昭

2009年6月19日 20:00

  • 開発ツール
  • 技術解説

RTCとRTミドルウエア

チャットプログラムをRTC化する 前回は、モジュールの組み上げでロボットを作るための標準である「RTC」の生まれた背景について話しました。今回は、RTCとRTミドルウエアの実体に踏み込んで、ソフトウエアエンジニアの視点でこの技術を考えてみましょう。

長瀬 雅之

2009年6月18日 20:00

  • ミドルウェア
  • 技術解説

クラス図を使ってロボットの構造を把握しよう

やりたいことはプログラマーが知っている 前回は、教育用レゴ マインドストームNXTを使って製作したロボットを動かすためのプログラムを作成しました。光センサーによって黒いラインをトレースしたり、タッチセンサーの入力によって走行を停止したりできるようになりました。このロボットならば、規模がさほど大きくな

久保秋 真(くぼあき しん)

2009年6月17日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

コンフィグレーションを使ったRTC開発

RTCの機能「コンフィグレーション」 第2回でRTC開発の大まかな流れを見ました。今回はRTCの重要な機能の1つであるコンフィグレーションについて解説します。

菅 佑樹

2009年6月16日 20:00

  • 技術解説

ロボットを自在に制御しよう!

ロボットの構造を決定しよう! 前回は、デモプログラムを利用したロボットシミュレーションについて説明してきました。今回は、前回の最後のほうで少し触れたロボットの構造について、そして関節や3次元描画、ロボットの制御について説明していきます。

松下 光次郎

2009年6月15日 20:00

  • 技術解説

ロボットはソフト開発プラットホームだ

ロボットはソフトウエア開発プラットホーム 第1回で、ロボットが皆さんと自然に会話をすることが現実に可能になっていること、ニュースやWikiを読ませるなどインターネット上から情報を流用してコミュニケーションすることが可能になってきていることを説明しました。

春日 知昭

2009年6月12日 20:00

  • 開発ツール
  • 技術解説

ロボットソフトウエアと標準化

ソフトウエアとモジュール化 突然ですが皆さんは、ソフトウエア開発の肝はどこにあると考えていますか?

長瀬 雅之

2009年6月11日 20:00

  • ミドルウェア
  • 技術解説

センサーを使ったロボットの自律制御

プログラムの中身をのぞいてみよう 前回は、教育用レゴ マインドストームNXTを動かすために、環境構築と、「2秒前進して止まる」という簡単なプログラムを作成しました。このプログラムを応用して、モータのパワーとタイマの時間を組み合わせると、ロボットを時間で制御することができるようになります。

軽部 禎文

2009年6月10日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

RTコンポーネント開発を始めよう

RTコンポーネント開発のフロー いよいよ今週はRTコンポーネント(RTC)の開発を始めます。RTミドルウエアのインストールとサンプルの実行は前回(http://thinkit.jp/article/948/1/)説明しましたので、それらは完了していることを前提としてお話ししていきます。

菅 佑樹

2009年6月9日 20:00

  • 技術解説

ロボットシミュレーションの構成

デモプログラムを改造して自分のシミュレーションをつくろう! 前回は、ODEを使った開発環境の構築までを解説しました。しかし、ODEで簡単にロボットシミュレーションを構築できるといえども、プログラムをゼロから作ろうとすると非常に時間がかかります。そのため、すでに動くことが保証されているデモプログラム

松下 光次郎

2009年6月8日 20:00

  • 技術解説

「一家に1台ロボット」の時代はもうすぐだ

「ロボットは一家に1台」の時代がもうすぐ来る 私はこの数年のうちにロボットが一家に1台普及する時代が来ると信じていて、その息吹を肌で感じています。

春日 知昭

2009年6月5日 20:00

  • 開発ツール
  • 技術解説

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