2009年の連載一覧

サブコーナー

1記事(最終更新:2009年05月21日)

記事一覧

仮想化によるバックアップ統合とBCP

2009年12月28日 20:00

  • BCP/DR
  • システム運用
  • 技術解説

運用プロセス標準化へ導く統合管理ツール

業務にマッチしたITIL運用管理ツールを活用これまで3回にわたり、仮想化統合インフラの運用課題と解決策について解説してきました。第1回で触れた通り、インフラを統合すると、アプリケーション管理とインフラ管理を分離できます。ただし、運用体制が変わり、複数のアプリケーション・チームに対して1つのインフラ・

野中 千雅子

2009年12月25日 20:00

  • 仮想化/コンテナ
  • 技術解説

キャパシティ・プランニングから統合監視まで

2009年12月24日 20:00

  • クラウド
  • システム運用
  • 技術解説

GroundWork Monitorのまとめ

前回は、GroundWork Monitor(GWM)による監視の詳細を紹介しました。最終回の今回は、いくつかの機能をトピック的に取り上げ、最後にGWMのドキュメント・システムについて説明します。最初に、通知機能(Notification)について取り上げます。Notificationとは、GWM

矢吹 洋一

2009年12月22日 20:00

  • 運用監視
  • 技術解説

サーバーの仮想化とバックアップ運用

2009年12月21日 20:00

  • BCP/DR
  • システム運用
  • 技術解説

仮想環境をITILで運用する

仮想化インフラは共有利用が前提VMware vSphereのような仮想化インフラ環境においては、複数の業務アプリケーションが仮想インフラ環境を共有します。当たり前のことのようですが、これは非常に重要なポイントです。今まではアプリケーションとインフラは1対1の関係で、アプリケーションの運用管理とイン

志茂 吉建

2009年12月18日 20:00

  • 仮想化/コンテナ
  • 技術解説

サイレント障害を検知する新分析技術

第2回では、サイレント障害(エラー・メッセージとして現れない性能劣化などの障害)の検知の遅れと原因分析の長期化について説明しました。クラウド・サービスの基盤となるクラウド指向データセンターでは、膨大な数の機器を効率よく監視して障害に迅速に対応するために、大抵の管理者はシステム監視ソフトを用いていま

加藤 清志

2009年12月17日 20:00

  • クラウド
  • システム運用
  • 技術解説

ITサービス管理とコスト最適化

ITサービス管理はコスト削減からコスト最適化へ現在の経済事情では、コスト削減を主な目的として、IT支出のカットに焦点が当てられているのはやむを得ないと言えます。しかし他方では、ITは現在のビジネスに不可欠なので、少なくとも同業他社と同等レベルでITを活用し、企業競争力が損なわれないようにしなければ

星野 敏彦

2009年12月16日 20:00

  • システム運用
  • 技術解説

ここまでできる、オープンソースで手軽に運用管理
GroundWork Monitorによる監視の実際

前回は、OSS統合監視ソフトの例としてGroundWork Monitor(以下 GWM)の使い方を解説しました。今回は、GWMによる監視の詳細を見ていきます。GWMには複数の監視画面がありますが、まずはStatusポートレットの画面を見てみましょう(図1-1)。表示項目が多く1画面に収まらないので

矢吹 洋一

2009年12月15日 20:00

  • 運用監視
  • 技術解説

BCPにおけるCDPの要請

2009年12月14日 20:00

  • BCP/DR
  • システム運用
  • 技術解説

VMware vSphereの運用課題と解決策
VMware vSphere環境の監視管理

これまでのサーバー・インフラ環境における監視運用第1回では、「VMware vSphereの運用課題」と題し、伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)が考える仮想化技術によるサーバー統合の成熟ステージの定義と、各ステージでの運用ポイントを紹介しました。ITサービス提供基盤の1つであるサーバー・イ

柳沢 昭則

2009年12月11日 20:00

  • 仮想化/コンテナ
  • 運用監視
  • 技術解説

サービスの安定稼働を阻むサイレント障害

2009年12月10日 20:00

  • クラウド
  • システム運用
  • 技術解説

仮想化環境の運用管理ポイント

仮想化とIT運用管理の課題従来は開発環境で利用されることの多かった仮想化ソフトは、コスト削減効果が見込めることから、現在では本番環境で導入する企業ユーザーが増えてきています。今後もこの傾向はますます強まり、その比重はさらに多くなるでしょう。開発環境においては必須ではなかった運用管理も、物理と仮想のハ

星野 敏彦

2009年12月9日 20:00

  • 仮想化/コンテナ
  • 技術解説

ここまでできる、オープンソースで手軽に運用管理
GroundWork Monitorの設定

GroundWork Monitorのインストール連載2回目では、OSS統合監視ソフトの例としてGroundWork Monitorを紹介しながら、OSSの監視ソフトが商用製品と比べて欠けている点、逆に得意としている機能について解説します。GroundWork Monitor(以下、GWM)を実際

矢吹 洋一

2009年12月8日 20:00

  • 運用監視
  • 技術解説

BCP(事業継続計画)におけるIT

2009年12月7日 20:00

  • BCP/DR
  • システム運用
  • 技術解説

VMware vSphereの運用課題

サーバー仮想化に関する世の中の状況VMware vSphereは、ハイパーバイザ型のサーバー仮想化ソフト「VMware ESX/ESXi 4」を中核とした、仮想サーバー環境の構築/運用ソフト群です。エディション構成によって、ライブ・マイグレーション機能やストレージのシン・プロビジョニング機能など、

前田 正重

2009年12月4日 20:00

  • 仮想化/コンテナ
  • 技術解説

クラウド・サービス時代到来、運用が変わる

クラウド・サービス時代の到来ここ2、3年で、「SaaS」や「PaaS」といったキーワードを耳にする機会が増えています。いずれも共通して言えることは、「ソフトウエアやサーバー機器などのITリソースを、“ネットワークを介したITリソースの雲”を通じてサービスとして利用する」ことにあり、これらは一般的に

加藤 清志

2009年12月3日 20:00

  • クラウド
  • システム運用
  • 技術解説

自動化で運用管理コストを削減する

はじめに今回の連載では、データセンターの運用を効率化する各種の方法を、具体的な技術動向や事例、ツールの解説などを交えて紹介していきます。3回の連載を通じて、運用の自動化、仮想化技術を適用したIT環境の運用管理、ITサービス管理、資産管理などを解説します。第1回の今回は、主に自動化に着目し、現在のデー

星野 敏彦

2009年12月2日 20:00

  • 運用監視
  • 技術解説

OSSでできること/できないこと

統合運用管理ソフトウエアとは昨今、企業の情報システムの現場は、多数のサーバー/ネットワーク機器で構成されています。こうした時代、システムの運用管理に苦労されている方も多いでしょう。この連載では、商用ソフトとの違いに着目しつつ、OSS(オープン・ソース・ソフトウエア)を生かしたシステム運用管理について

矢吹 洋一

2009年12月1日 20:00

  • 運用監視
  • 技術解説

セキュリティの現場から
信頼関係を築いてセキュリティ意識を高める

情報の価値はおいくら?唐突ですが、みなさんは個人情報の漏えいによる1人あたりの平均想定損害賠償額をご存じでしょうか?日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)がまとめた「2008年度情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」によると、4万3632円になるのだそうです。情報漏えいの原因はさまざ

桜井 剛

2009年11月30日 20:00

  • セキュリティ
  • システム運用
  • 技術解説

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