ISC、「BIND 9.20.21/9.18.47」リリース ─ 複数の脆弱性を修正
過剰なCPUリソース消費の問題やメモリリークが発生する問題を修正、アップデートの検討を
3月26日 13:18
「BIND 9.20.21/9.18.47」は不具合の修正が中心となったリリースとなっている。重要度の高い不具合の修正も施されており、ユーザはアップデートの適用が推奨される。ハイライトは以下の通り。
〇過剰なCPUリソースを消費する問題(CVE-2026-1519)および特定の条件下においてメモリ管理の不具合(メモリリーク)が発生する問題(CVE-2026-3104)の修正
〇DNSSEC検証処理に関連する不具合の修正
〇特定条件下でCPU使用率が増大する問題の修正(サービス拒否につながる可能性)
〇メモリ管理に関する問題の修正
〇各種バグ修正および安定性の向上
なお、「BIND 9.20系列」は最新の安定ブランチとして提供され、「9.18 系列」はESV(Extended Support Version)として長期保守を行うブランチとして提供されている。
「BIND 9.20.21/9.18.47」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]リリースノート(9.20.21)
リリースノート(9.18.47)
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