実際に動かした動画は下記のようになります。Windows Store Applicationの動画を撮るアプリケーションが存在していませんので、スマホで撮った動画です。見難い点はご了承願います。
サンプル一式は、会員限定特典としてダウンロードできます。記事末尾をご確認ください。
プロジェクトの作成
VS 2012のメニューから[ファイル(F)/新規作成(N)/プロジェクト(P)]と選択します。次に、「テンプレート」から「Windows ストア」を選択し、右に表示される項目名から「新しいアプリケーション(XAML)」を選択します。「名前(N)」に任意のプロジェクト名を指定します。ここでは「Win8_FreeHandAddressMap」という名前を付けています。
「拡張機能と更新プログラム」から「Bing Maps SDK for Windows Store apps」のインストール
Bing MapsをWindows ストアから使用するには、あらかじめ「Bing Maps SDK for Windows Store apps」をインストールしておく必要があります。
まず、VS2012のメニューの「ツール(T)/拡張機能と更新プログラム(U)」と選択します。表示される画面の左から、「オンライン」を選択します。すると「Bing Maps SDK for Windows Store apps」の「ダウンロード」が出てきますので「ダウンロード」をクリックします(図3)。「ダウンロード」をクリックすると「ダウンロード」が開始されます(図4)。「ダウンロード」が完了すると「インストール」が出てきますので、これをクリックしてインストールします(図5)。インストールが完了すると、「Bing Maps SDK for Windows Store apps」の右隅上にインストール済みのアイコンが付きます(図6)。
図3:「Bing Maps SDK for Windows Store apps」の「ダウンロード」をクリック(クリックして拡大)
図4:「Bing Maps SDK for Windows Store apps」の「ダウンロード」が開始される(クリックして拡大)
図5:「Bing Maps SDK for Windows Store apps」のインストール画面になる(クリックして拡大)
図6:「Bing Maps SDK for Metro Style Apps(Beta)」のインストールが完了すると、インストール済みのアイコンが表示される(クリックして拡大)
Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev (Oct 2003-Sep 2012)。Microsoft MVP for Development Platforms - Windows Phone Development(Oct 2012-Sep 2013)。Microsoft MVP for Development Platforms - Client Development(Oct 2013-Sep 2014)。Microsoft MVP for Development Platforms-Windows Platform Development (Oct 2014-Sep 2015)。