Windows 8のタイルに地震情報を表示するプログラムを作る
2013年4月22日(月)
Windows ストア空白のページの作成(WebBrowserPage.xaml)
VS2012のメニューの「プロジェクト(P)/新しい項目の追加(W)」と選択して、左に表示される項目からWindows ストアを選択します。右に表示されるテンプレートから「空白のページ」を選択します。「名前(N):」にはWebBrowserPage.xamlと指定して、[追加(A)]ボタンをクリックします(図4)。
コントロールの配置
表示されたWebBrowserPage.xamlのデザイン画面に、ツールボックスからWinRTXAML Toolkitのコントロールである、WebBrowserコントロールを1個配置します(図5)。
書き出されるXAMLはリスト2になります。
リスト2 書き出されたXAMLコード(WebBrowserPage.xaml)
- (1) WinRTXAML Toolkitのコントロールを使用すると、自動的にControlsという名前空間が追加されます。
- (2)
要素を配置しています。
<Page xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" xmlns:local="using:EarthQuakeInfo" xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008" xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006" xmlns:Controls="using:WinRTXamlToolkit.Controls" ■(1) x:Class="EarthQuakeInfo.WebBrowserPage" mc:Ignorable="d"> <Grid Background="{StaticResourceApplicationPageBackgroundThemeBrush}"> <Controls:WebBrowserx:Name="WebBrowser1" HorizontalAlignment="Left" Height="746" Margin="85,22,0,0" VerticalAlignment="Top" Width="1192"/>■(2) </Grid> </Page>
次に、ソリューションエクスプローラー内のMainWindow.xamlを展開して表示される、MainWindow.xaml.vbをダブルクリックしてリスト3のコードを記述します。
Windows 8のタイルに地震情報を表示するプログラムサンプル
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