今週はMeta社がVR業界を騒がせています。同社が展開する「Horizon Worlds」のVR版提供終了という衝撃的なニュースから一転、翌日にはCTOが急遽継続を発表するなど、主要プラットフォームの動向に大きな注目が集まりました。
また、空間キャプチャ機能「Hyperscape Capture」の仕様変更といったMeta関連の話題に加え、XR広告の高い効果を示す実証実験や、WebXRによる新たなストリーミング技術の公開など、ビジネスや技術面での進化も止まりません。今週の主要なVR/XRトピックをまとめてお届けします。
MetaのCTO、終了を予告していたVR版「Horizon Worlds」の継続を発表 既存ゲームは当面利用可能に
MetaのCTO(最高技術責任者)アンドリュー・ボズワース氏は、自身のInstagramにて、メタバースプラットフォーム「Horizon Worlds」の既存ゲームについて、VRでの提供を継続すると発表しました。Metaは2026年3月18日、Horizon WorldsのVR版を同年6月15日に終了すると発表していました。ボズワース氏の発言はその翌日のものです。同氏は「ファンの声に応えるため、既存ゲームについてはVRでも引き続き動作させることを決定した」と述べています。
本ニュースの詳細はこちら:
MetaのCTO、終了を予告していたVR版「Horizon Worlds」の継続を発表 既存ゲームは当面利用可能に
https://www.moguravr.com/horizon-worlds-vr-continued-meta-cto/
MetaのVR空間キャプチャ機能「Hyperscape Capture」3月24日にHorizon Worldsから除外
2026年3月24日をもって、MetaのVR空間キャプチャ機能「Hyperscape Capture」のキャプチャ表示が、Horizon Worldsから除外されることが明らかになりました。移行後、既存のキャプチャはQuest上の専用アプリ「Hyperscape Capture (Beta)」および「Preview」アプリで引き続き閲覧できます。両アプリはQuestのアプリライブラリから入手可能です。新規キャプチャの作成も継続して行えます。一方で、他のユーザーとの共有・招待・共同体験への対応は終了します。
本ニュースの詳細はこちら:
MetaのVR空間キャプチャ機能「Hyperscape Capture」3月24日にHorizon Worldsから除外
https://www.moguravr.com/meta-hyperscape-capture-horizon-worlds-migration-20260324/
MESONが実証実験結果を公開「XR広告は従来の2D広告よりも高い広告効果を示す」
3月17日、MESONが、自社のApple Vision Pro向け開発XRプロダクト「Immersive Showroom」の効果を検証する実験結果を発表。「XR広告は従来の2D広告よりも高い広告効果を示す」ことが明らかになりました。
本ニュースの詳細はこちら:
MESONが実証実験結果を公開「XR広告は従来の2D広告よりも高い広告効果を示す」
https://www.moguravr.com/meson-immersive_showroom-experiment-2026/
Gracia、動きのある「Gaussian Splatting」コンテンツをWebXRでストリーミング再生できる機能β版を公開
Graciaは、動きのある「Gaussian Splatting」コンテンツ(※Graciaでは「4DGS」と呼称)をWebXR対応のブラウザー上でストリーミング再生できる機能(早期β版)を公開しました。アプリのダウンロードやインストールは不要です。VRヘッドセット・スマートフォン・PCのブラウザーから、コンテンツを即時再生できます。
本ニュースの詳細はこちら:
Gracia、動きのある「Gaussian Splatting」コンテンツをWebXRでストリーミング再生できる機能β版を公開
https://www.moguravr.com/gracia-4dgs-webxr-streaming/
※本ニュース記事は「Mogura VR」から提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。




