今週は、大手開発企業の組織再編と、デバイスとソリューションの両面で進む実用化の動きが際立つ1週間となりました。まず大きな衝撃を与えたのが、Epic Gamesによる1,000名規模の大規模レイオフの発表です。巨額投資に伴う経営圧迫を背景としています。一方で、技術革新は着実に進んでいます。Even RealitiesのスマートグラスにはAIによる会議支援機能が追加され、日常的なビジネスツールとしての進化を見せています。さらに国内では、リコーのVRサービスが河川整備事業に活用されるなど、建設現場のDXを推進する具体的な事例も公開されました。今週の最新トピックをお伝えします。
Epic Games、1,000名以上の大規模レイオフを発表 巨額投資が経営を圧迫
3月24日、Epic GamesのCEOティム・スウィーニー氏が、従業員に向けて大規模なレイオフを発表しました。1,000名以上の従業員が対象ですが、AI導入による代替ではなく、支出を大幅に抑えるための経営改善が目的です。
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Epic Games、1,000名以上の大規模レイオフを発表 巨額投資が経営を圧迫
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Ubisoft、Red Storm Entertainmentのゲーム開発を終了 「アサシン クリード Nexus VR」を手がけたスタジオ
Ubisoftが、ゲーム開発スタジオ「Red Storm Entertainment」のゲーム開発部門を終了すると発表しました。Red Storm Entertainmentは、トム・クランシー原作ゲームの初期作「Rainbow Six」や「Ghost Recon」を開発したスタジオです。近年はVR開発に注力しており「Werewolves Within」「Star Trek: Bridge Crew」「Assassin's Creed Nexus VR」などを手がけてきました。
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Ubisoft、Red Storm Entertainmentのゲーム開発を終了 「アサシン クリード Nexus VR」を手がけたスタジオ
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Even RealtiesのスマートグラスEven G2に新機能「Prep Notes」登場 会議前の事前準備と会話中の情報を一体化して表示
Even Realitiesは3月26日、AIグラス「Even G2」の新機能「Prep Notes」と、開発者向けオープンプラットフォーム「Even Hub」を発表しました。Prep Notesは同日より、Even Realitiesアプリにて提供を開始しています。
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Even RealtiesのスマートグラスEven G2に新機能「Prep Notes」登場 会議前の事前準備と会話中の情報を一体化して表示
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「RICOH Virtual Workplace」建設業における業務を効率化 VR空間に石神井川護岸整備の設計案を再現
2026年3月19日、リコージャパン株式会社は同社が提供している「RICOH Virtual Workplace」の活用事例を公開しました。その中で紹介されたのは、東京都建設局が進めている石神井川護岸整備事業における河川管理用道路の設計業務です。
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「RICOH Virtual Workplace」建設業における業務を効率化 VR空間に石神井川護岸整備の設計案を再現
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