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| 機能一覧は各工程で活用される | ||||||||||||||||||||
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機能一覧表は、文字通り開発対象となるアプリケーション機能を一覧にしたもので、システム化の対象を明確に表す資料となります。「機能一覧表」は、契約時に作成しておくドキュメントですが、表1のようにプロジェクトの各段階でその情報が活用されます。 |
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表1:機能一覧の利用形態 また、スケジュール管理のため機能ごとの進捗管理を行う場合、この機能一覧表」をもとにして「機能別進捗管理表」を作成します。これは機能単位に担当者を割り当て、作業の予定と実績を対比させる形式です。詳細設計、プログラミング、単体テスト、マニュアル作成など、機能単位で作業を行うものに対して有効な進捗管理表となります。 弊社の体系では、コスト管理、スケジュール管理のための管理資料(「機能別見積一覧表」と「機能別進捗管理表」)はPYRAMIDの範疇で、「機能一覧表」はユーザに提出する設計ドキュメントの一覧を表すものとしてDUNGEONのアウトプットとしています。 ![]() 図2:機能一覧情報の展開 |
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