|
||||||||||||||||||
| 1 2 3 4 次のページ | ||||||||||||||||||
| iReportの理解を深めるために | ||||||||||||||||||
|
こんにちは。ビーブレイクシステムズの横井です。今回は第2回で解説した基本操作から一歩進んで、見積書を作成しながらiReportについての理解を深めて行きましょう。 |
||||||||||||||||||
| 見積書の作成の事前準備 | ||||||||||||||||||
|
今回作成する見積書では、内訳部分の内容をデータベース(注1)から取得しますので、あらかじめ以下のようにテーブルを作成しておきます。 テーブルの生成 |
||||||||||||||||||
CREATE TABLE ESTIMATE(
|
||||||||||||||||||
|
データの投入 |
||||||||||||||||||
INSERT INTO ESTIMATE VALUES('1','製品A',8,8000,'');
|
||||||||||||||||||
|
※注1:本連載ではデータベースとしてPostgreSQL 7.4.6を使用していますが、JDBCで接続可能なデータベースであれば何でも構いません。 |
||||||||||||||||||
| データソース設定 | ||||||||||||||||||
|
次に、作成したテーブルをiReportから参照できるようにデータソースの設定を行います。メニューから「データソース→コネクション / データソース」を選択し、「Connections / Datasources」ダイアログで「New」を選択します。先ほど作成したテーブルと環境を合わせてJDBCの接続設定を行い、「Test」を押して接続が確認できたら「Save」で設定を保存します(図1)。 |
||||||||||||||||||
![]() 図1:データソース接続設定 |
||||||||||||||||||
|
JDBCの接続設定ができましたら、メニューから「ビルド→有効な接続の設定」を選択して、作成したデータソースを選択します。 |
||||||||||||||||||
|
1 2 3 4 次のページ |
||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||


