Trinity Desktop Environment R14.1.6リリース ─ 互換性強化と各種機能改善

KDE 3系のクラシックな操作体系と軽量性を維持したデスクトップ環境がアップデート

13:14

 Trinity Desktop Environment(TDE) Projectは4月26日(現地時間)、デスクトップ環境「Trinity Desktop Environmen R14.1.6」をリリースした。

 「Trinity Desktop Environment」は、KDE 3系をベースに開発されたデスクトップ環境。従来型のデスクトップ操作を志向して設計されている。KDE 4以降で刷新されたインターフェイスと異なり、クラシックな操作体系と軽量性を維持している点が特徴となる。古いハードウェア環境や、従来のKDE 3系の操作性を求める用途で利用されている。

 「R14.1.6」のハイライトは次の通り。
〇Konquerorに「デスクトップへ移動」機能を追加
〇KSnapshotでドラッグ&ドロップ操作に対応
〇KCharSelectの操作性改善(スクロール・キー操作)
〇ISOファイル処理でxz形式をサポート
〇FFmpeg 8.0および新しいPopplerへの対応
〇各種アイコン・UIの改善
〇C++17への要件引き上げ(開発者向け)
〇Ubuntu 26.04および新規アーキテクチャ対応などディストリサポート更新
など。

 「Trinity Desktop Environment R14.1.6」は、公式サイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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