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TwitterとFacebookへの同時投稿を行う(前編)

2013年3月29日(金)
薬師寺 国安

今回は、TwitterとFacebookに同時投稿を行う方法を解説するサンプルを前編、後編の2回にわたって解説します。前編では、Twitterに関する処理をメインに、後編では、FacebookへアクセスするためのApplicationIDの取得方法、Application Secret Keyの取得方法、投稿方法を解説します。

画面に表示されている入力ボックスにTwitterのユーザー名を入力し、[OK]ボタンをクリックします。使用不可になっていた[投稿]ボタンが使用可能になりますので、投稿したい内容を入力して[投稿]ボタンをクリックします。投稿する内容の文字は140文字以内としています。

TwitterとFacebookの両方に入力した内容が投稿されます(図1)。

図1:TwitterとFacebookの両方に入力した内容が投稿されている。最初アクセスした場合にのみFacebookでのメールアドレスとパスワードの入力を求められる(右図)。TwitterとFacebookに同じ内容が投稿されている(左図下)(クリックで拡大)

実際に動かした動画は下記のようになります。Windows Store Applicationの動画を撮るアプリケーションが存在していませんので、スマホで撮った動画です。見難い点はご了承願います。

サンプル一式は、会員限定特典としてダウンロードできます。記事末尾をご確認ください。

プロジェクトの作成

VS 2012のメニューから[ファイル(F)/新規作成(N)/プロジェクト(P)]と選択します。次に、「テンプレート」から「Windows ストア」を選択し、右に表示される項目名から「新しいアプリケーション(XAML)」を選択します。「名前(N)」に任意のプロジェクト名を指定します。ここでは「Win8_Twitter」という名前を付けています。

NuGetパッケージの管理

今回はCodePlexで公開されている、LINQ to Twitter Beta v2.0.29を使用します。LINQ to Twitter Beta v2.0.29については下記のURLを参照してください(現在のバージョンはv2.1.04になっています)。
→ LINQ to Twitter

LINQ to Twitter Betaをインストールするには、ソリューションエクスプローラー内の「全てのファイルを表示」して、表示された「参照設定」の上でマウスの右クリックをします。「NuGetパッケージの管理(N)」が表示されます(図2)。

図2:「NuGetパッケージの管理(N)」を表示する(クリックで拡大)

表示される画面の左に表示されている、「オンライン」を選択し、検索欄にLINQtoTwitterと入力します。するとlinqtotwitterの〔インストール(I)〕画面が表示されますので(図3)、インストールをクリックします。

図3:「NuGetパッケージの管理(N)」からlinqtotwitterをインストールする(クリックで拡大)

インストールが成功するとインストール済みのチェックアイコンが表示されます(図4)。

図4:インストール済みのチェックアイコンが表示される(クリックで拡大)

[閉じる]ボタンをクリックして画面を閉じます。ソリューションエクスプローラー内の「参照設定」を見るとLinqToTwitterRTが追加されています。同時にLinqToTwitterRTの情報が記述された、packages.configも作成されます(図5)。もし、LinqToTwitterRTを削除して、再度「NuGetの管理(N)」からインストールしようとしても、このpackages.configが存在していると、インストール済みとなってしまいますので、このファイルも削除する必要があります。

図5:LinqToTwitterRTがインストールされた(クリックで拡大)
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薬師寺国安事務所

薬師寺国安事務所代表。Visual Basic プログラミングと、マイクロソフト系の技術をテーマとした、書籍や記事の執筆を行う。
1950年生まれ。事務系のサラリーマンだった40歳から趣味でプログラミングを始め、1996年より独学でActiveXに取り組む。1997年に薬師寺聖とコラボレーション・ユニット PROJECT KySS を結成。2003年よりフリーになり、PROJECT KySS の活動に本格的に参加、.NETやRIAに関する書籍や記事を多数執筆する傍ら、受託案件のプログラミングも手掛ける。Windows Phoneアプリ開発を経て、現在はWindows ストア アプリを多数公開中

Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev (Oct 2003-Sep 2012)。Microsoft MVP for Development Platforms - Windows Phone Development(Oct 2012-Sep 2013)。Microsoft MVP for Development Platforms - Client Development(Oct 2013-Sep 2014)。Microsoft MVP for Development Platforms-Windows Platform Development (Oct 2014-Sep 2015)。

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