デモでもしようかCeltix
Javaコマンドを使ってデモを起動
Javaコマンドを使ってデモを起動
samples/hello_world_asyncディレクトリから次のコマンドを実行します。
UNIXの場合は以下のコマンドを実行します。
java -Djava.util.logging.config.file=$CELTIX_HOME/etc/logging.properties
demo.hw.server.Server &
java -Djava.util.logging.config.file=$CELTIX_HOME/etc/logging.properties
demo.hw.client.Client ./wsdl/hello_world_async.wsdl
サーバがバックグラウンドで起動します。クライアントを起動した後で、サーバプロセスをkillコマンドで終了してください。
Windowsの場合は以下のコマンドを実行します。
start
java -Djava.util.logging.config.file=%CELTIX_HOME%\etc\logging.properties
demo.hw.server.Server
java -Djava.util.logging.config.file=%CELTIX_HOME%\etc\logging.properties
demo.hw.client.Client .\wsdl\hello_world_async.wsdl
新しいコマンドウィンドウがサーバプロセスのために起動します。クライアントを起動した後に、コマンドウィンドウで「Ctrl-c」キーを押してサーバプロセスを終了してください。
WSDLファイルやclassファイルから生成したコードを削除して、buildディレクトリを削除するには次のコマンドを実行してください。
ant cleanバックナンバー
この記事の筆者
株式会社富士通SSLでNTT仕様のオペレーティング・システムの開発に従事したのち、日本ディジタルイク イップメント株式会社でNTT向けシステムの開発、その後、ソフトウェアとハードウェアのプリセールス活動を展開した。DECの合併を経て、現職のミドル ウェア製品のマーケティング、アライアンス、プリセールスなどに従事。
blog「Essence is Real」
http://blogs.iona.com/essence/
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