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| PostgreSQL技術者認定試験(PostgreSQLCE) | ||||||||||
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これからPostgreSQL技術者を採用しようとしている、あるいはパートナーを探しているのなら、PostgreSQLCEに合格しているかどうかを目安にするのが近道だ。詳細・試験対策はを見てほしい。
PostgreSQLCE
http://www.sraoss.co.jp/postgresql-ce/about.html PostgreSQLCEの試験対策 http://www.sraoss.co.jp/postgresql-ce/study.html |
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| PostgreSQLトレーニング | ||||||||||
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各社がPostgreSQLの有料トレーニングを実施している。筆者の勤務先でも、月4回程度のペースで各種コースが開講されている (http://www.sraoss.co.jp/prod_serv/training/)。こうしたトレーニングは、東京中心になってしまうのがネックだが、出張トレーニングを受け付けている場合もあるので、相談するのもよいだろう。 ちょっと面白いのが、SRAOSSで実施している「OracleユーザのためのPostgreSQLセミナー」だ。実はRDBMSは思ったよりもお互いに機能が似ている部分が多い。特にSQLの部分は製品固有の部分を除けば同じだ。そのため、この部分の知識はそのまま再利用できる。OracleからPostgreSQLに転換したい、Oracle技術者ならいるという場合に活用できるだろう。 |
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| 有料ディストリビューションでも使い方のサポートは受けられない | ||||||||||
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Linuxのディストリビュータなどが、PostgreSQLのバイナリパッケージを提供している。 ソースからインストールする自信やスキルがない場合は、これらを使う手もある。ただし、こうしたディストリビューション付属のPostgreSQLは、たとえ有料ディストリビューションであっても、PostgreSQLの使い方についてサポートを受けることはできないことが多い。サポートが必要な場合は、サポート付のパッケージを購入する方法もある。例えば下記のようなサポートがある。 DB設計やチューニングまで含めてサポートを受けたいときは、PostgreSQLの商用サポートを導入すべきだ。SRAOSSの場合、質問回数無制限でサーバー1台当り年間40万円から導入できる。また、サポートのグレードによっては、後述のpgpoolのサポートも受けられる。 |
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| 次回は | ||||||||||
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さて今回はPostgreSQLが、企業の立ち上げでは有効に活用できること、サポート状況がどのようになっているのかについて説明した。次回はPostgreSQLが実際にどのように活用されているのかについて解説していく。
参考文献
オープンソースソフトウェアのTCOガイド(2005年):日本OSS推進フォーラム http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/business/download/oss_tcoguide.pdf ビジネスユースにおけるオープンソースソフトウェアの法的リスクに関する調査(2004年):日本OSS推進フォーラム http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/business/download/oss_risk.pdf |
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