Flex BuilderでAIRアプリ制作 1

Flex Builder 3体験版をダウンロード

Flex Builder 3体験版をダウンロード

 Flex Builder 3は、アドビ システムズ社のWebサイトから体験版が無償提供(2008年6月現在)されていますので、Flex Builder 3をとりあえず使ってみたいという方は、こちらをダウンロード(http://www.adobe.com/go/tryflex_jp)して使ってみてください。本記事では、こちらのFlex Builder 3体験版を使用します。

 上記リンクからアクセスしますと、図2のように「Adobe ID」によりサインインを要求されますので、まだAdobeIDをお持ちでない方は、アカウントを作成してからサインインをしてください。アカウントの作成は無料となっております。

 サインインをすると、Flex Builder 3のダウンロード画面が表示されますので、環境に合った項目を選択し、ダウンロードボタンを押すとダウンロードが開始します。

Flex Builder 3体験版をインストール

 では、ダウンロードしたFlex Builder 3体験版をインストールしましょう(インストール前には必ず必要システム構成(http://www.adobe.com/jp/products/flex/systemreqs/)を確認してください)。

 ここからは、日本語Windows版による解説をしていきます。ダウンロードした「FB3_WWEJ.exe」を実行するとインストールが開始しますので、指示に従いインストール作業を進めてください。

 インストールが完了しFlex Builder 3体験版を実行すると、「Flex Builder 3のアクティベーション」ダイアログが表示されますので、「トライアル版を継続」ボタンを押してください。体験版としてFlex Builder 3が起動し、スタートページが表示されます。Windows Vistaでは、初めて起動する場合だけ、実行する際に「マウス右クリック→管理者として実行」から実行する必要がありますので、ご注意ください。

 スタートページ画面が確認できたら、インストールは完了です。では、早速Flex Builder 3を使ってみましょう。

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