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| テーブルの作成 | ||||||||||||||||||||||||||||
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簡単なテーブルを作成してみます。次のSQLをテキストエリアに入力し、Executeボタンを押します。 |
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create table video (
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SQLが実行されるとテーブルが作成されます。管理ツールのメニューのView→Refleshを選択すると、表示が更新され、左側のツリーに作成したテーブルが表示されます。次に、データをINSERTします。例えば、以下のSQLをテキストエリアに入力し、Executeします。 |
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insert into video(title, price) values('Eclipse男', 1000);
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そして、SELECT文を入力、実行します。 |
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select * from video;
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管理ツール上で、SELECTしたデータが表示されます。 |
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![]() 図4:INSERTしたデータの確認 |
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以上で、HSQLDBを使ったデータベースの準備は完了です。なお、Eclipse上で簡単にHSQLDBの起動、停止などが行えるHSQLDBプラグインの作成方法について、IBMのdeveloperWorksにて紹介されています(第1回、第2回)。興味のある方は参考にしてみてください。 |
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| Javaからデータベースに接続する | ||||||||||||||||||||||||||||
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次に、Eclipse上のJavaアプリケーションから、データベースに接続します。ここでは、前回のmywebプロジェクトをそのまま利用します。 |
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| JDBCドライバのコピー | ||||||||||||||||||||||||||||
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HSQLDBのディレクトリにあるlib/hsqldb.jarをmywebプロジェクトのWEB-INF/libディレクトリにコピーします。そして、コピーしたJARファイルをプロジェクトのクラスパスに追加します。 |
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![]() 図5:hsqldb.jarをクラスパスに追加 |
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なお、プロジェクトのクラスパスにJDBCを通す操作は、Webアプリケーションで利用するだけであれば必要ありません。しかし、プロジェクト内のmainからはじまるJavaアプリケーションとして実行する場合(JUnitなども)は必要になります。 |
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