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| 優れた開発生産性と設計柔軟性 | ||||||||||||||||
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マイクロソフトの統合BIプラットフォームは、エンドユーザのレポーティングの柔軟性を維持しつつ、開発期間の短縮および再利用性の向上をはかることができます。 OLAPデータベースやレポート、データ統合ワークフローなどの機能はすべて、開発生産性およびメンテナンス性の高いグラフィカルなBI開発ツール「Business Intelligence Studio」が、一元的に開発・管理します。 GUI操作が中心で、プログラミングの知識は不要となり、開発された標準化データやサービスは、Excelなどから簡単に利用できます。 またダッシュボードで共有するスコアカードや連動レポートは、「Office Business Scorecard Builder」ツールの直感的な操作で、データ構造に関する知識がないエンドユーザでも簡単に作成することができます。標準化されたレポートやKPIを取り込むこともできるため、高品質なインテリジェンスをテンプレートとし、個々のユーザ環境に最適化されたインテリジェンスへの再構成が可能です。 マイクロソフトの統合BIプラットフォームはこのように、標準化データやサービスの開発生産性の大幅な強化と、容易かつ柔軟なエンドユーザレポーティングの両立を実現します。 |
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| 情報ライフサイクル管理によるセキュリティとトレーサビリティの強化 | ||||||||||||||||
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またマイクロソフトの統合BIプラットフォームでは、データ、インターフェース、加工された情報がそれぞれのレベルで高度なセキュリティとトレーサビリティが確保されています。 データベースレベルでは、通信プロトコルの暗号化や証明書機能、パスワードポリシー、データそのものの暗号化機能を装備し、機密情報を強力に保護します。さらに、データベースに対するアクションのログ記録やC2レベルの監査機能もサポートしており、不正なアクセスを監視/排除することも可能です。 フロントエンドでのスコアカードやレポートの定義と更新、ダッシュボードへのアクセスについても、その対象やユーザ情報がログとして記録されます。Excelで作成したレポートなどの文書ファイルは、更新の度にその差分がSharePoint上に累積されていきますので、変更履歴のログ管理が可能になるとともに、差分データを使っていつでも任意の時点の状態(バージョン)に戻すことができます。 さらにOffice Professional Edition 2003がサポートするInformation Rights Management機能により、Office文書や電子メールの暗号化およびアクセス制御、印刷やコピー、転送の禁止、ファイルの有効期間の設定などが可能になります。これにより、正当なアクセス権を持つユーザが外部に持ち出した情報に対しても、高度なセキュリティが確保されます。 マイクロソフトの統合BIプラットフォームはこのように、機密情報の発生から消滅までのライフサイクル全体を制御し、安全かつ利便性の高い情報活用インフラを提供します。 |
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