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| はじめに | ||||||||||||
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前回紹介した通りLifeKeeperは「HAクラスタソフトウェア」に分類され、対障害機能を持ったクラスタソフトである。今回と次回は「LifeKeeper for Linuxの基本インストールと操作」を紹介する。 |
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| インストールの事前準備 | ||||||||||||
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今回はクラスタを構築・操作について具体的な手順を紹介する。また記事内でのシステム構成は以下の環境を想定して解説する。 |
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表1:システム構成
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構成検討に際しては、動作確認の取れているハードウェアやディストリビューション、およびカーネルバージョンをLifeKeeperのRelease Notesで確認することをお薦めする。Release NotesはSteelEye社のWebページよりダウンロードできるので是非ご一読いただきたい。![]() 図1:クラスタ構成イメージ 図1の「TCP」はTCPプロトコルを使用した通信を示し、「TTY」はシリアルポート経由でTTY通信を利用することを意味している。また共有ディスクアレイはSCSIにより両サーバと接続されているものとする。 そのほかに、以下の点に留意して準備をする。
表2:構築時の留意点
上記以外のシステム要件に関してはRelease Notesを参照いただきたい。 |
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リファレンスサイトの紹介 本連載のリファレンスとなるWebサイトです。本連載に対するご意見、ご要望などもお寄せください。 ■LifeKeeper製品詳細情報 http://www.10art-ni.co.jp/product/lifekeeper/ ■SteelEye Technology Inc.(開発元) http://www.steeleye.com ■LifeKeeperに関するお問合せ https://www.10art-ni.co.jp/contact/form-lifekeeper_ssl.html |
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